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Nikon D3 - AF-S VR Micro Nikkor ED 105mm F2.8G (Av=f5.6) ISO1600
E-510、E-3の最新のファームウェアが公開された。ボディ内手ブレ補正機構がフォーサーズレンズ以外のレンズにも対応したのが新ファームの主な変更点。これは嬉しい。大口径ツァイスたちが手ぶれ補正で撮れてしまうのだから・・・(嬉泣)。今朝、さっそくファームウェアのアップを済ませて、E-510にプラナーを装着していつものバッグに放り込んでおいた。最近D3で撮影することがほとんどだったから、久しぶりにE-510を持っていったら軽いの小さいの何のって・・・。E-3に関しては当ブログでほとんど触れてないが、実はD3と発売時期が重なってなかったら絶対買おうと思ってたんだよなぁ・・・。ファインダーの良さ、手ぶれ補正の効きの強力さ、AFの素晴らしさ、雑誌やユーザーの作例やレビューを見ていると本当に素晴らしいカメラのようだ。ところが今日は朝から曇っていて、案の定、かなり雨脚が強くなってしまったので外での撮影は難しそうだ。というわけでテーブルフォトでお茶を濁しておく(汗)。

手ぶれ補正OFF

Olympus E-510 - Carl Zeiss Planar
T* 1.4/50 AEJ (Av=f5.6 Tv=1/13秒) ISO100
手ぶれ補正ON

Olympus E-510 - Carl Zeiss Planar
T* 1.4/50 AEJ (Av=f5.6 Tv=1/13秒) ISO100
*ライブビューにてピントを合わせて、等倍に切り出してある。他のツァイスレンズも使って、50~60枚撮ってテストしてみたが、手ぶれ補正の効果は確かにあるようだ。しかしZuiko Digitalレンズを使用した場合と比べると効きは弱いかな・・・とも感じる。とは言え、35mm換算100mmの焦点距離で1/13秒でぶれていなかったから、3段分の効果はあるということか・・・悪くないですな。
まぁ、もっとたくさん撮っていかないと分からないと思うので明言は避けるが、しばらく試していきたいと思う。
「E-510+ツァイスの手ぶれ補正の効きはどうよ?」と気になっている方も多いと思ったので、簡単にレビューしてみた次第である(笑)
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- 2008/01/30(水) 15:05:47|
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