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Canon EOS 5D - Carl Zeiss S-Planar
T* 2.8/60 AEG (Av=f8) ISO1250 RAW
Converted with DxO Film Pack -> Kodak Tri-X 400 Mode @Gold Sepia toning
「例のカメラ」があっさりバレてしまった(汗)。
答えはFujiのFinePix S5 Proでした。2,3年前ならともかく、今現在はどこのベンダーのどのデジタル一眼レフカメラを買っても、それなりに満足するものばかりだ。10メガ機も珍しくなくなったし、高感度特性もキヤノンの独走状態ではなくなった。となると、所有しているレンズ資産と、そのカメラの持っている個性がカメラを選ぶ際の重要なポイントとなってくる。そういう視点で見るとS5 Proはかなり個性的なカメラだろう。ダイナミックレンジの広さばかりが注目されるが、私は白色のヌケの良さがすごく気に入った。友人から借りて少しだけ使っただけだが、背面の液晶を見るだけでその違いがすぐにわかる。D2Xsのサブに・・・と考えると、色の出方がまるで違うので難しいかもしれないが、日差しが大変強いカリフォルニアではS5 Proの持つDRレンジの広さはかなり有用であろう。
そろそろ友人に返事をしなくてはいけないのだが・・・果たして・・・
Canon EOS 5D - Carl Zeiss S-Planar
T* 2.8/60 AEG (Av=f8) ISO1600 RAW
Converted with DxO Film Pack -> Kodak Tri-X 400 Mode @Gold Sepia toning
*1980年代~のフラッグシップ機たち。私のメインカメラである。信頼性という点において、この3台は抜群である。EOS 5Dはここには入り得ない。
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2007/08/14(火) 13:36:47 |
My Gear
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